「知りたい」と「伝えたい」を結ぶ。

昨日(11月14日)、まーちゃんとまーちゃんママの連載

「絵本は大切な家族の一員」が最終回となりました。

実はこの連載が始まった日、Instagramで告知をしたら

50人ほどフォロワーさんが増えたんです。びっくりしました。

 

びっくりしたと同時に、皆さん、それだけこの記事を楽しみにしてくれているんだな、

ということがわかり、嬉しくもありました。

 

この連載は、私がまーちゃんママと個別でメッセージのやり取りをしている時に

「まーちゃんとまーちゃんママが考える絵本の魅力を、多くの人に伝えたい!」

とお伝えしたところ、まーちゃんママからも

 

「絵本がどれだけ育児の助けになるか、人生の支えになるかということを

知ってもらえたらいいなと思うんですよ。」

と言っていただいたことからはじまりました。

 

誰に頼まれるでもなく、私自身が伝えたいと思って行動したこと。

ですが、連載がはじまってみれば、まーちゃんママのフォロワーさんにも喜んでいただき

当店のInstagramもフォロワーが増えることとなりました。

 

この記事は、皆さんにとっても、喜んでいただける記事だったんです。

この反響を見た時、「ああ、私がやりたかったのはこういうメディアなんだなぁ」

と思いました。

 

私や、発信者の人が思う「伝えたい」という思いと

読者の方が「知りたい」という思い。

 

それを繋ぐことに、メディアの意味があるのだな、と。

そういう意味で、この連載記事は私にとってターニングポイントのひとつとなった経験でした。

 

まーちゃん、まーちゃんママ、そして、まーちゃんのおばあさま。

インタビューにご協力いただき、本当にありがとうございました!

ここからも、感謝の言葉を申し上げます。

 

…とはいえ、まーちゃんの連載はこれで終わりではありません。

夏に行ったまーちゃんとひるねこブックスさんの対談記事も控えております!

 

この記事も、皆さんにとってお役にたてる記事となることを願いつつ。

原稿、がんばります☆

 

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