木はぼくのともだち

木はぼくのともだち

おはようございます!今朝の一冊は【木は ぼくの ともだち】です。

木の友達がいるペドロという男の子のお話しです。

木が大好きなペドロは毎日木と遊びます。木を登ったり 木の上でお昼寝したり。

冬になり 葉が黄色くなって落ちるとペドロは木が病気になってしまったのかとおもい 看病します。

でも 春が来ると新しい芽が出てきて…。
木とペドロの四季を通して描いた友情のお話し。

以前の記事でも 母が話したと思うのですが
実は私にも木の《みかちゃん》というお友達がいました。

私は木に《みかちゃん》と名前をつけて毎日声をかけているうちに
なんだか会話ができるようになりました。

みかちゃんに春を教えてもらったり
妖精さんのお友達を紹介してもらったり。。笑 ・

母に『お友達を紹介するから一緒に来て!』と言って
《みかちゃん》のところに連れて行った時
母が《みかちゃん》に『まーちゃんといつも仲良くしてくれてありがとうございます』
って言ってくれて嬉しかった話しを今朝もしていました。

そんなわけで 私もペドロの気持ちが よ〜〜く分かるのです。笑

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作・絵/カルメ・ソレ

訳/おおわきみちこ

出版社/新世界研究所

刊行年/1992年

当店取り扱い/なし

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【紹介者プロフィール】

まーちゃん

絵本や本を愛する現役中学生。
母親のインスタグラムを借りて
毎朝思い出の絵本を紹介することをはじめる。

まーちゃん親子のインスタグラムは人気を呼び
1,700人を超えるフォロワーがいる。

絵本の紹介は300冊以上にのぼる。

インスタアカウントは@nikilove48

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